周りの友達は結構貯めているっぽい…30歳から貯金をしていたら遅いの?
貯金できないなんて、老後不安でしかない…
周りと比べて貯金が少ないと不安なこともありますよね
そんなあなたのために、元々買い物大好きだったひよが貯金の始める時期や、切り詰めずにお金を貯める方法をお伝えしたいと思います。
同じように、貯金を不安に感じているあなたの参考になったら嬉しいです♪
30歳からの貯金は遅くない!ぶっちゃけ何歳から始めても◎
最初に結論を言ってしまうと、30歳から貯金しても全くは遅くないです!
というか貯金はいつからしてもOKです。
いつからが良いのか?と聞かれたら…
今でしょ!!
としか言いようがないくらい、いつでも良い。笑。
だって貯金で大切なのは、「貯金をしている期間」だから。
1年だって、10年だって貯金ができればしっかり貯められます。
もし、30歳で老後のお金を考えるなら、まだ35年もある!
30歳なんてまだまだ若いですよ〜
例えば、年間50万円貯金ができたら、×35年で1750万円も貯金ができちゃいます♪
お金を使う時期に合わせて、1日でも早く貯金体質になっていれば何歳から貯金しても大丈夫ですよ。
貯金ができない人は、貯金を勘違いしているかも!?
貯金ができない人は、「貯金をする」ことを大それたことと思っていることが多いですが、それは違います。
貯金ができる人は、「貯金をする」ことが当たり前だから、貯金ができるのです。
だから、毎月貯金をしないという選択肢がない。
例えば・・・
毎月10000円×12ヶ月×10年=120万円
これを多いとするか少ないとするかは人それぞれ。
10年かけてたったの120万円かぁ
頑張ってそのくらいしか貯まらないなら、やらなくても良くない??
いやいや!120万円って大金だよ!!これ貯めるの結構大変だよ!!
という考え方になると、貯金が当たり前になる。
ある日突然120万円が、空から降ってきたら嬉しくないですか?
貯金体質の人は月に1万円貯金するとどうなるかのイメージができているから、コツコツ長く貯められるんだと思います。
貯金ができる人にとって、貯金は大事なことであり、当たり前のことです。
買い物大好きさんでも切り詰めずに楽しくお金を貯める方法
貯金が当たり前じゃない人は、どうやって貯金を当たり前にするの?
もちろん私だって生まれた時から貯金好きではないです
20代前半は散財していたこともたくさんありましたが、貯金するために家計簿や先取り貯蓄など色々やってみました。
そんな中でもこれをしたのがよかったんじゃないかな〜と思うものを3つ紹介します。
- 毎月使うお金の上限を決める
- 毎月買ったものを見返してみる
- 買い物は1日寝かせる
毎月使うお金の上限を決める
先取り貯蓄よりも、毎月使う金額の上限を決める方が私には向いていました。
お金を使うことが好きだったから、上限があるとその中でいかに使おうか考えることが徐々に楽しくなってきたからです。
現在、実家暮らしの私のお小遣い(外食・服飾美容・交際費など)は毎月3万5千円と決めています。
ちなみに10年前は今よりも少ないお給料で、14、5万円くらい。笑。
しかもクレジットも使って結構ヒーヒー給料日を迎えていて…(もちろん貯蓄0です)
無駄遣いなんて一切無い!全て必要経費!
だと当時は本気で思っていました。
何が本当に必要なのか見極めら得れるようになってくると、徐々にですが使うお金を制限できるようになりますよ。
毎月買ったものを見返してみる
使うお金を無理なく制限するには毎月買ったものを見返すのが大事。
買う時は潔く買って後から反省したほうが今後の行動を変えられるからです。
しかも、買った直後って本当に意味があったかなんてわからないですよ。
1ヶ月くらい経ってやっとこの買い物は成功だった、失敗だったとわかります。
さらに1年前を見返すのもおすすめ。
家計簿があればベストですが、なければクレジッっとカードの明細でも。
1年前に買ったものって割と覚えていないですし、あぁ〜これいらなかったな〜と振り返りができると、自分の買い物傾向も掴めて、無理なく節制ができるようになります。
比較するのは同世代の人ではなく、1年前の自分です。
買い物は1日寝かせる
買い物で一番テンションが上がるのは、買う瞬間です。
なので、買い物するときは可能であれば、1日〜1週間くらい置いておくと、あれ〜いらないかもって思うことが結構あります。
この服可愛い!買おうかな〜
〇〇に来て行く服が必要!でも1回しか着ないかな〜
って思っても少し間をあけると、
同じようなの持っていたな〜
この前の服着ればいっかぁ♪
となるので、我慢ではなく、自然といらないなぁ~って思えるようになりますよ。
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