洋服代のお金を節約したいな
そんなあなたのために、元アパレル店員でもあり、貯金を1000万円以上貯めている私がお金が貯まる洋服の買い方についてお話をします。
あなたが今度洋服を買うとき、一つでも取り入れられたら嬉しいです♪
お金が貯まる洋服の買い方7選!
私が普段、洋服にお金をかけすぎないために気を付けていることはこの9つです。
- 毎月の洋服代の予算を決める
- 手持ち服とのコーディネートを考えてから買う
- 奇抜な色は買わない
- 試着をする
- 店員さんに相談する
- 洗濯表示を確認する
- 何回この服を着るか考える
毎月の洋服代の予算を決める
まずは毎月の洋服代に使える予算を決めます。
ついつい洋服って必要経費として考えがえてしまい、気づいたら1ヶ月で3万円も使っていたなんてことも。
それを予防するために、予算を決めてその中でやりくりするようになったのですが、コレが意外と楽しいんです♪
今年はコートを買いたいなっとなったら、それに合わせてちょっとずつやりくりをしていると、服1着にかけるワクワク感が高まります。
ちなみに私は、美容代・服代を合わせて8千円、ボーナス時は5万円として上限を決めています。
手持ち服とのコーディネートを考えてから買う
手持ちの服とのコーディネートを考えて購入することも大事です。
なんかせっかく買ったのに、他の服と合わせにくい
せっかく買ったのにどの服とも合わないと結局着なくなってしまうから。
どんな服も「買ったのに着ない」コレが本当に、ほんとっうにもったいない!!
私は少なくとも3パターン以上のコーディネートができる服を買うようにしています。
奇抜な色は買わない
もう一つ、コーディネートを考えることで大事にしているのが、奇抜な色を買わないことです。
合わせやすい服も少ないですし、何より出番が少ない!
私も過去に真っ黄色のワンピースを買って、1回しか着ないで処分したこともありました。
買ったけど1回しか着ていない洋服がある、それは紛れもなく貯金をする上で妨害になっています。
試着をする
めんどくさいと思うかもしれませんが、試着は必ずした方がいいです。
なんか思っていたのと違う…
こんな服もタンスの肥やしにまっしぐらです。
着てみないとわからない着心地や、サイズ感。
実際スカートの丈が1cm変わると見え方が随分変わります。
自分に最適な洋服を買うためにも試着は必須にすべきです!
店員さんに相談する
店員さんに相談するもの効率よくお買い物をするポイントです。
もう少し丈が短いのがあると・・・
って言うと、他の商品を提案してくれます。
ガツガツお勧めばかりする人もいますが、私はそういう人からは買わないようにしています。
欲しい服があったら、一度店を出て他の方に接客してもらうことも。
だって、せっかくお買い物するなら気持ち良くしたいので、店員さんに相談をするのは賢い買い方だと思います。
洗濯表示を確認する
コートなどを除いて、手洗い不可の商品はなるべく買いません。
クリーニングに出すと、スカートだって1回500円かかります。
20回だせば、500×20=1万円以上かかっていることもありますよね。
手洗い不可の商品も家で洗えなくもないですが・・・ダメになったらもったいない!
多少値段が上がっても、家で洗えるものにしています。
そのほうが1回着るごとに気兼ねなく洗えるので、服の匂いも気になりませんよね。
何回この服を着るか考える
この服買ったら何回着れるかな
必ず何回くらい着れるかは考えます。
10000円で50回着れるのと、5000円で5回しか着れない服。
どちらがコスパがいいかというと、前者ですよね。
なので、今年・来年何回くらい着れるかな〜は必ず考えてから買うようにしています。
少ない服でもダサくならないためにしていることは〇〇!
洋服代は節約したいけど…ダサいと思われたくはない。
そのために私がしていることは、プロに学ぶ!です。
高いセミナーに参加したり、お高いレッスンみたいなのを受けるのではなく。
それよりも本を読むのがお勧めです。
プロのスタイリストさんの本ってすごく参考になります。
そして、何冊も読んでいると、コレ!と思う本が見つかりますよ。
1000〜2000円で、コレからの服選びがスムーズになると思ったらお得ですよね。
ちなみに、私が洋服迷子時代に、10冊以上読んだ中で今でも参考にするのはこちらの本です。
色を少なくするって、すごくコーディネートがしやすくなります。
少し古い本ではありますが、普遍的な内容なので、服選びの基本となる本です。
この本を読んでから買い物をする時に悩まなくなりました。
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